体にいい?アイスにクッキーに活用が広がる炭のお菓子をご紹介。

岩泉町に移住してから急に触れる機会が増えた「炭」。埼玉にいた頃は、それこそ焼肉屋の炭火焼きくらいしか接点がなかったのですが、ここ岩手県は古くから黒炭製造で有名で、中でも岩泉町は釜津田地方を中心に、炭窯が数多く残っていて、今でも盛んに生産が行われています。

そんなわけで、移住してから炭窯を見学したり、炭焼きを手伝ったり、炭でピザを焼いたり・・・と暮らしの中に炭を感じることが多くなってきました。インターネットでもたまに炭のことについて調べてみるのですが、なんと、今は炭を食べることが密かなブームになっているそうです。

今回はそんな炭を活かしたスイーツをご紹介していきたいと思います。

 

炭のアイス

まず最初にご紹介するのがアイス。

どんな味がするのかと思えば、炭自体にあまり味はなく、ベースの材料の味がするようです。それにしても、炭アイスと調べたら、焼肉屋ばかり出てくるのはなんでだろう。

 

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炭のロールケーキ

個人的にイチオシなのがこの炭のロールケーキ。黒と白のコントラストが素敵です。

 

食品に使われる炭について

炭と一言でいいますが、食品に使われる炭の原料は、いくつか種類があります。

備長炭

一つは、炭の代表格として知られる備長炭。備長炭の原木は何種類かありますが、ウバメガシという、とても成長が遅く、岩地や水が少ない枯れた土地などの悪条件に強い木が代表的です。成長が遅いために密度が高く、炭にした後でも硬く折れにくいのが特徴です。

燃料用として、また消臭効果を期待された商品が多く、あまり食品のイメージはないのですが、食べられるようです。とはいえ、食品用は、パウダー状にかなり細かくされたものなので、ホームセンターなどに売っている備長炭を食べるのはやめたほうがよさそうです。

竹炭

食品として注目されているのが、この竹炭。炭は目に見えない細かい孔が空いていますが、特に竹炭はその数が多く、その表面積は、備長炭3~5倍あると言われています。

竹炭が注目されている理由は、

  • カルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄分などの天然ミネラルが豊富に含めれていること
  • 吸着効果があり、腸にたまった老廃物を吸収し体外へ排出するので、腸内環境を整え、便秘改善やデトックス効果が期待できること

など、ミネラルを摂取しながら、老廃物のデトックス効果を期待できる点にあります。

出展:竹虎

 

麻炭

その竹炭よりさらに細かい孔が空いているのが麻炭。もうなんだか、孔空き合戦の様相を呈してきましたが、孔の数が多いだけ、大きな吸着効果が期待できるからなのです。吸着効果が高ければ、それだけ有害な化学物質や添加物等々が吸着され、体や空気の浄化に役立つと言われているのです。

そこで一つ疑問なのが、有害な物質だけじゃなく体に必要なものまで、吸収されてしまうんじゃないの?ということ。この点はやはり長いこと懸念されてしたようですが、繊維を取り除いた後の麻の茎を炭にしたものと酵母菌・乳酸菌・光合成微生物などの有用微生物をたくさん含んだ酵素液を配合した麻炭は、有害物質を吸収するとともに、酵素を取り入れることができるとして、健康マニアの中では密かなブームになっているようです。

かなりマイナーなワードですがinstagramで#麻炭パウダーと調べてみると、美味しそうな食べ物がずらり。

まさに黒の美。

黒って美味しそうなイメージは特にないのですが、そのイメージを根本から変えないといけないかも。

 

さらには石鹸も。老廃物や汚れの吸着し、洗い流してくれると注目されています。

 

手っ取り早く取り入れるならこの方法。ご飯を炊くときに麻炭パウダーを入れるだけ。黒いご飯というのも新鮮です。

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炭パウダーを購入する

 

▼竹炭(パンやケーキ作りにオススメの炭)

▼麻炭

 

いかがでしたか。食べ物のイメージがなかった炭ですが、こんなにも多くのものに活用されているとは驚きでしたね。

今度竹を取ってきて自分で炭を作って食べてみようかな。

 

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