【岩手観光】早坂高原から牛を見ながら葛巻にぬけるルートを走る。

 

こんにちは。@shoheiomiです。

だいぶ気温も高くなってきたので、森林セラピーでもしようかということで、早坂高原へ行ってきました。

早坂高原

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2つコースがあるようです。今回はセラピーロードBを歩いてみます。

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青空が気持ちいいですね。

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路面はやわらかい素材で歩きやすいです。

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木漏れ日が美しい。

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面白い形のマツ。どうしてこのようになったのでしょう。

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あちらこちらで花も咲いています。

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休憩用ベンチ。よく見てみると・・・

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FSCマークが。他の市町村ではなかなか見れないレアなベンチです。

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FSC認証の看板もたっています。

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お隣は東京都昭島市との連携ではじめた友情の森。後ろに植林された木が見えます。

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牛追の道(旧小本街道)

盛岡城下の本町地内で、奥州道中から分岐して北東方面に進む道は、油町惣門、下小路、山岸町、御弓丁桝形などを通過して城下と分かれ、その先、名乗り坂(以上、盛岡市)、明神山、薮川、(以上、玉山村)などを経由し、早坂峠を越えて下閉伊郡に入り、さらに、門、袰綿、岩泉、などを経て乙茂(小友)から小本(以上、岩泉町)へと通じている。この道筋が小本街道と呼ばれていたものであるが、その途中では、閉伊街道、野田街道などの呼称も使われていた。

この旧街道は、沿岸北部と盛岡など内陸を結ぶ、重要な物流・交易の道であり、季節によっては一日六十から七十頭もの牛が往来したという。

沿岸からは塩、海産物、鉄などを選び、盛岡などでコメ、アワ、ヒエ、マメ等の穀物や雑貨と交換した。特に、塩はその中心で、「塩一升、米一升」で交換された。

しかし、この塩の行商の道中は、牛方にとって決して楽な道程ではなかった。途中、野宿もしなければならず、病気や怪我、熊や狼の危険や、道の険しさなど命がけの旅であった。

なかでもこの地、岩谷kら末崎までの早坂峠は、追われるコテイ(雄牛)にとっても、追う牛方にとっても難所中の難所であった。

盛岡から車で来てもすごい道だなと思いますが、昔の整備されていない道を歩いて登ってくるとなると、気が遠くなりそうですね。

 

牛追いの勉強をしたので、もう少し車を進めて放牧を見てみましょう。

まず車を走らせると、巨木が見えてきます。

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シナノキの巨木で、東北一大きなシナノキなのではないかということです。すぐ近くにもなかなか立派なシナノキがもう一本立っていますので、立ち寄った際は見てみてください。

さらに車を走らせると放牧地が見えてきます。気持ちいストレートですね。自転車を走らせたら気持ちいいんだろうなあ。

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でも牛はいませんね~。もう出てきてる時期なのに。どういうタイミングで行けばほうぼくしているのでしょうか。

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こういう広いところを見るとキャッチボールしたくなるんですよね。

 

そのまま10分ほど道なりに行くと、風車が見えてきます。

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大きいですね~。近くで見ると迫力があります。

牛もたくさん。短角牛じゃなくて、乳牛ですね。

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かわいいですね。近くへ行って触りたいのですが、がまん。がまん。

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この先はしばらくこんな風景が続きます。

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この風景好きですね~。知る人ぞ知る穴場。

20分ほど走らせると分岐場所が出てきます。

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今日はここまで。次回来るときはここから340号の方に抜けてみたいと思います。

 

早坂高原アクセス

 

 

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