グリップスワニー。「古美る」を楽しむ名作レザーグローブでキャンプを満喫。

古く美しくなることを「古美る(ふるびる)」という───。

次々と新しいものが発売され、買い換えていくことで生活水準を維持していく世の中においては、モノは購入した時点一番良い状態で、使っていくたびに古くなり、故障したりして少しづつ価値が下がっていくというのが常識になっています。

しかし、モノによっては「古美る」という言葉が表すように、古くなることで美しくなる、と感じることがあります。例えば、使い古されて少し持ち手が削れている木材の小道具や、使い込んでいくことで馴染んでいく革製品などを思い起こしてみてください。間違いなく新品のモノよりもキズもシミもあるでしょう。けれどもそれは、単純に古く価値のないモノになったのではなく、使い込んできた歴史や思い出が刻まれた、まさにこの世に一つしかない「かけがえのないもの」になったはずです。

私ごとですが、これからはなるべく「古美る」ことのできる、そういうポテンシャルのあるモノを購入し、長く使い込んでいこうと考えていまして、キャンプ用品の中にもそういうモノがないだろうか探していました。

グリップスワニーのレザーグローブ

「古美る」ことのできるキャンプ用品として今回購入したのは、グリップスワニーのレザーグローブの中でもっともメジャーなアイテム「G-1」。

鮮やかな「スワニーイエロー」が特徴的なレザーグローブは、今から約170年前のアメリカでゴールドラッシュで一攫千金を狙う採掘者に向けて、バッファローの革でグローブを作ったのが始まりとされ、当時の灯のない暗い採掘環境でも見つけやすいようにと染色した伝統のイエローを守り続けています。

1980年代に日本でアウトドア用グローブとして発売されて以来40年近くの間、改良を重ねながら日本人にフィットしたアウトドアグローブへと進化してきた名作なのです。

 >>グリップスワニー(Grip Swany )G-1 Mサイズ

使い込める耐久性

グリップスワニーが愛されている理由のひとつは、耐久性に優れていることにあります。ポケットに忍ばせて、キャンプや薪割りや木材の搬入などアウトドアでの作業に使い回しても破れたり解れたりしないように細部までこだわりを持ち製造されています。

宇宙開発時代に生まれたKEVLER(R)を使用

キャンプやアウトドアなどレザーグローブにとっては過酷なシーンでの使用が多いので、縫い目から解れてしまわないように、綿糸の5倍の強度を持つデュポン社のKEVLER(R)を採用。 皮より先に糸が切れてしまった場合は無料で修理してくれる保証も付いています。

レザーは北米産ステアハイド

グリップスワニーのレザーグローブには全てステアハイドが使用されています。ステアハイドとは生後3~6ヶ月以内に去勢した2歳以上の雄牛の皮で、強度とボリューム感を兼ね備えた皮質が特徴です。手をはめた感覚は柔らかく、ゴワゴワしていたり、カサついている感じがないので扱いやすいと思います。使えば使うほどに馴染んで、自分の手にフィットしていく感覚が素晴らしい。

キャンプやBBQに生える鮮やかなイエロー

グリップスワニーのレザーグローブが何より素晴らしいのは単純に「カッコイイ」こと。鮮やかなイエローのレザーの存在感はキャンプに映えます。キャンプというのはただ外でテントを張ってくつろぐというのもいいのですが、「日常では味わえない特別な空間」で過ごすということに、楽しさや高揚感を感じるものだと思うのです。

だからこそ、カッコイイモノに囲まれるとか、好きなモノを使うとか、シンプルに喜びを感じることを大事したい。グリップスワニーのレザーグローブは、そんなシンプルな喜びを感じさせてくれるアイテムだと思います。

古美るを楽しむ

使うたびに刻まれていくキズやシミ。炭や煤で黒く染まっていくイエロー。時間をかけて少しずつ古美ていくレザーグローブは、他のモノとは替えの効かない愛着が生まれます。数年後にどのように変化していくのだろうかと想像しながら使い込んでいくことができるグリップスワニーのレザーグローブは、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンにオススメの逸品です。